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黒かつお縞
¥17,600
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棒縞
¥17,600
残り1点
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すいか縞
¥17,600
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はなふさ縞
¥17,600
残り1点
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古代縞
¥17,600
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白
¥17,600
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モスグリーン
¥17,600
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黒緑
¥17,600
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よもぎ
¥17,600
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白スラブ
¥17,600
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はで縞
¥17,600
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ぼかし縞
¥17,600
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黒スラブ
¥17,600
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ひじり縞
¥17,600
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からし
¥17,600
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スミ黒
¥17,600
残り1点
お尻と太もも周りをふんわりとカバーして裾に向かって細くなる綺麗なシルエット。
楽な履き心地ながらテーパードで全体的にすっきりとした印象に。
裾を折り返してもバランスが良く可愛く履くことができます。
サイズ:フリー
ウエスト:64cm~104cm
ヒップ:120cm
股上:34cm
股下:66cm
裾幅:16cm
【YAMMA】
「ながく使えるモノは、ながく使ったコトになる」をコンセプトにデザイナー山崎ナナさんがYAMMAの地元・武蔵野市のおばあちゃん達と作るYAMMAの服
天然素材オンリーで「ながく使って頂きたい」という思いから、会津木綿や松坂木綿・麻などお洗濯が楽で、丈夫な生地を選んでいます。
私たちの地元・会津で400年以上前から織られている会津木綿を全国にこうしてご紹介出来るのをとても嬉しく思っています
タグには手書きでお針子さんのお名前が記してあり購入後半年間の「修繕保証」がついているのも魅力です
【会津木綿とは】
会津木綿とは、会津に伝わる木綿平織りの伝統工芸品
1590年会津地域の領主となった蒲生氏郷公の産業振興政策の一環で綿花栽培が始まったのをきっかけに江戸時代に入る頃には多彩な縞模様の木綿が織られるようになりました
ここ会津の冬はとても雪深く、女性達は閉ざされた冬に糸を紡ぎ内職ではた織りに励み会津地域経済を支える地場産業となりました
その後戊辰戦争という地域の大きなダメージから復興し
明治時代の後半になるとトヨタグループの創始者豊田佐吉により発明された【豊田式自動織機】が導入され、大正時代にかけて生産量は最盛期を迎えます
当時は30数件の織元がありましたが現在は2件を残すのみ
そのうちの1件・原山織物工場をYAMMAの山崎さんが継承して残して頂いた事も私たちがYAMMAのお洋服をリスペクトしご紹介している大きな理由でもあります
厚みのあるふっくらした質感が特徴で、一般的な平織り木綿と比べると縮みにくいです。
色褪せしにくい染色の堅牢性の高い素材で、お家で気兼ねなくお洗濯していただけます
会津木綿はその織り工程に特徴があり、縦糸を澱粉の液に浸けて固く糊付けしてから横糸を織り込んでゆきます。
糊付けした縦糸に細かな節が生まれ、横糸との間に空気の層を作り出すことで、吸湿・吸水性に優れ、保温性も高い素材となります
そのため、会津木綿は夏涼しく、冬は暖かな、一年中を通して着られる素材と言われています
YAMMAのお洋服は全て、お洗濯後の出荷ですので縮む心配はございません
しわくちゃのお洋服が届いて初めは驚かれるかもしれませんが安心してお召しいただけます。
※実店舗と在庫を共有しているので、タイミングにより欠品になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※モニターによって実際の色と多少異なる場合がございます。ご了承ください。